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北極星のオムライス
オムライス

大阪天保山のサントリーミュージアムに出かけた。先ずは腹ごしらえと天保山マーケットプレースにある「なにわ食いしんぼ横丁」を探訪してオムライスの店に入った。卵は貴重品の時代に育った私は、オムレツとかオムライスというと贅沢をした気になるのである。

入り口に一日限定20食の特製オムライスが展示されていた。オムライスにビーフカツ、それにドミグラスソースがたっぷりとかかっている。限定、に惹かれてそれを注文した。

店内の壁に昭和11年頃の店の写真が貼られていて、その店には西洋料理店の看板がかかっている。お店の人に聞いてみると本店の前身とのことだった。入った店はどちらかと言えば安っぽい感じだが洋食屋の老舗なのである。

オムライスが運ばれてきた。ビーフカツの肉は薄いがパリッと揚げられていて柔らかい。いかにも洋食屋の料理なのである。レトロ気分に浸りながら美味しく平らげた。普通のオムライスを注文している人が多かった。気がつくとお店は満員で待ち人の行列が出来ている。評判なのであろうか、長っ尻は無用とばかりに腰を上げた。

サントリーミュージアムのブックショップで何気なく取り上げた本の、パッと開いたページに、偶然にも先ほど入った店の紹介が載せられている。それを読んで驚いた。なんとこの北極星というお店の前身でオムライスが生まれたと云うのである。その時のはチキンのオムレツとか。ぜひ今度はそれを試みてみよう。限定オムライスは1200円、それに対して由緒正しきオムレツは680円ぐらいだったと思う。
| モブログ | 14:46 | - | - |
楽園酒家で蟹肉酸辣湯麺
蟹肉 酸辣湯麺

今日もまた南京街に来てしまった。12時過ぎだったか元祖ぎょうざ苑の前は長蛇の列、それを横目にお店を物色しながら歩いていく。お馴染み楽園酒家では「期間限定 蟹肉酸辣湯麺」の張り紙を出していた。酸辣湯麺は私の好物、お店のメニューにこれまではなく初登場である。否応なく飛び込んだ。

大きな丼に一杯麺が入っている。私の期待する味とはちょっと違う。酸味にもう少し深みが欲しいと思ったが美味しいことは美味しい。ピリ辛程度も抑え気味である。ピリ辛程度は私の頭皮からどの程度汗が噴き出るかで的確に判断できるのだが、5段階に分けると下から2番目に相当する。これだとほとんど冷水のお世話にならずに済む。

それにしても量が多い。もう10年も若ければ丼を完全に空っぽにしただろうが、残念ながらスープを残してしまった。あとで期間限定の意味を尋ねたら、冷麺の季節になるまで、とのことであった。酸辣湯麺好きの方は一度試されたらいかがだろう。お値段は少々高くて1250円だった。

 
| モブログ | 18:00 | - | - |
キャピタル東洋亭のトマトサラダ
トマト1

四条高島屋7Fのこのお店では、ショーケースにも、入り口を入ったところにも、トマトを詰めた箱が沢山並べられている。ほどほどのと言うか、やや小ぶりのよく熟れたトマトで見るからに美味しそうである。ハンバーグなどの単品にトマトセットを追加すると、トマトサラダ、パン又はライスにコーヒが出て来る。

よく冷えたお皿の上に玉葱のスライスが少々とトマトが丸ごと置かれて、好みのドレッシングがかかっている。確かにこのトマトは美味しい。

家でも作ってみた。なかなかいける。素材もさることながら、よく冷やすのがポイントのようだ。これから市場でのトマト探しが楽しみだ。

トマト2

| モブログ | 10:38 | - | - |
南京街ぎょうざ苑で焼餃子が出来上がるまで
ぎょうざ

神戸まつりの一日、ちょうどお昼時にぎょうざ苑の前を通りかかると、二組しか並んでいない。ラッキーとばかりに行列に加わる。10分以上間待っただろうか、ようやく中に入る。これまで行列に辟易し敬遠していたので初入店である。その頃にはもう10組以上並んでいた。

外の行列とは対照的に店内はゆっくりした感じで、二人なのに四人がけのテーブルに案内される。ジャジャ麺、水餃子、焼餃子を一人前ずつ注文する。10分から15分経っただろうか、ジャジャ麺が運ばれてきた。二人で分けるから、と云っておいたので小鉢を持ってきてくれる。麺は腰の強い日本のうどんのようで、やや細めである。ピリ辛とメニューに出ていたが、それほどのことではない、美味しく頂ける。

やがて水餃子も運ばれてきた。ところが私の焼餃子はまだまだで、先客も待っているようだ。と、店の奥を向いて坐っている私のすぐ右後ろの席で、何だかガタガタ音がするかと思ったら「救急車を呼んでください」と女性が大声を上げた。顔を向けると、男性客がカクッとした様子で目を閉じて座っている。お店の人がすぐに消防署に電話をして、「何歳ですか」と先方の質問を取り次ぐと、「65歳です」と連れの女性が答えている。

ほんとうはつぶさに状況を観察したかったのだけれど、なんだか憚られて耳をダンボ君にする。別のテーブルから「動かさないで」声が上がり、その女性が男性に近づいたようである。「看護婦ですから」と云い。連れの女性と少しやりとりをしていた。男性に呼びかけているが反応がなさそうである。意識を失っているのだろう。

黙々とジャジャ麺をすする。店内はシーンとしている。救急車はまだ来ない。神戸まつりで中心街は交通規制が敷かれていており、その影響が周辺に及んで救急車が近づきにくいのだろうか。もう3年前になるのか、妻がベルリンのウンター・デン・リンデン通りで転倒して前額を打ち、血が吹き出て救急車を呼んで貰ったことを思い出しながら、ジャジャ麺を平らげにかかる。救急車も来なければ焼餃子もまだ上がってこない。

ほんと、何時になったら救急車が来るだろうと気にしているうちに、男性の状態に変化があった。意識が戻りだしたようなのである。声がぼそぼそと聞こえだした。やがてこの男性は自分に気合いを入れたのであろうか、はっきりした声で話し出した。「大丈夫や」と云っている。確かに声に力がある。ようやく救急車が到着した。南京街の外れにでも停めたのであろうか、救急隊員が店内に入ってきた。ところが男性は「なんでもない。もう大丈夫や」と云いながら救急隊員に付き添われて自分で歩いて出て行った模様である。邯鄲が南京街に現れたのだろうか。連れの女性が店内の客と店の人に「お騒がせしました」と丁寧に挨拶をして後を追った。

焼餃子がようやく運ばれてきた。店内にも会話が戻ってきた。注文してから30分近くはかかっていた。いつもいつもハプニングがあるわけではなし、焼餃子を食べるには一人の時は本を持って入った方がよさそうである。これまで口にしたことのない味わいのある餡のはいった餃子に心置きなく舌鼓を打った。
| モブログ | 15:56 | - | - |
角皿の海鮮焼きそば
三鮮焼きそば

すっかりご無沙汰してしまった。もちろん毎日食事を摂っているが、外で料理の写真を撮ろうと思ってカメラを取りだしたのにウンともスンとも云わない。電池を充電中でかカメラに入れるのを忘れたのである。このようなことが二回続いてがっくりきたが、元気を取り戻しての再開である。

これは中山手通のおなじみ良友酒家での海鮮やきそばである。先日立ち寄ったところ、なんとお皿が丸から角になっているのに驚いた。若い頃には角のある人間も私のように人間が出来きて来ると丸くなる、すなわち角から丸への変化が普通なのに、その逆である。気のせいか料理の味がちがっている。なんだか一つ物足りない。料理人が変わったのか、それともお皿の形の変わったせいで、味も違うように感じたのだろうか。

私の好みでものを云っては申し訳ないが、良友酒家ではヌーヴェル・キュイジーヌ張りの角皿は似合わない。丸皿に戻ったかどうか、また様子を見にいこう。

| モブログ | 13:44 | - | - |
塩昆布を生野菜に
天ぷら

心斎橋大丸で開催していた足立美術館展で、大観を始めとする明治以降の著名な日本画家の作品をじっくり味わった後、お隣のそごう13階レストラン街で昼食を摂った。美

一宝のいう天ぷらのお店でランチメニューを選んだが、カウンター席だったので揚げたての天ぷらをいただくことができた。少々忙しない気もするが、熱々なのはやはり美味しい。それ以上に、なんて云うのは少し気が引けるが、美味しかったのは生野菜である。レタスに胡瓜のスライス、その上に塩昆布の千切りが振りかけられている。この取り合わせ、目から鱗、絶品である。さっそく家でも作ってみよう。それより先に、上等の塩昆布を探してこなくちゃ・・・。
| モブログ | 15:45 | - | - |
これはうまい洋風玄米パン
玄米パン

正式な名前はライスブラウンローフ、三宮そごうの地下にあるアンデルセンで買ったもの。
玄米パンなんて云うと蒸しパンを私は連想するが、これはれっきとしたパン釜で焼いたぱんである。玄米に卵、それにミルクが原料とのこと。小麦粉は0なんだろうか。

先日、夕方遅く立ち寄るといつも買っているパンが売り切れだったので、隣の場所にあるこのパンを買った。スライスに切ってトースターで少し焦げ目を入れる程度に焼くと、なかなか歯触りがいい。でももちっとした感じに米のせいかな、と思ってしまう。そしてほんのりとした甘味がいける。そこで昨日もまた買った。サンドイッチにも向いているらしい。また試してみよう。お好みのパンに仲間入りである。半本で確か440円。
| - | 20:16 | - | - |
ペンネでんね
ペンネ

お昼、めぼしいものが何もないときは、冷凍食材とか缶詰は便利である。今日使ったのは冷凍のシーフードミックス(えび、いか、貝柱)に缶詰のアンチョビ、それと乾燥パスタのペンネに玉葱である。15分もあればトマトソース仕立ての絶品ペンネの出来上がり。盛りつけを考えないから写真写りは良くないが、お味は上々、量が少し多いかと思ったが平らげてしまった。今夜の体重計はパス。

| モブログ | 13:47 | - | - |
志らはま寿司の「須磨の浦」
須磨の浦

山陽電車須磨寺駅で降りて、参詣道を少し上り左横道にまがるとこのお寿司屋さんがある。これまでにも何回か訪れたが、年代がかった店の造りが心を和ませる。注文したのは「須磨の浦」だが「須磨の関」というのもある。前者の握りが後者では箱ずしになっている。これに赤だしとデザートが付いて、確か1600円ほど。まだ二日前のことなのにもう忘れている。丁寧に作られていてなかなか美味しい。平らげたら満腹して眠くなった。

| - | 10:18 | - | - |
「はるみ」て何だ!
はるみ

フルーツを買ってきて、と頼まれた。安売りスーパーの前を通りかかったので物色すると、苺とか八朔とかがある。ミカンのようなものに「はるみ」298円と値札が出ている。

店員のはるみさんがお勧めのみかんか、と思ったが、少し形が違う。そこで店員さんに「はるみ、て何?」と聞いてみた。するとデコポンと何かを掛け合わせて、とますます分からない答えが返ってくる。納得しきれない私の表情を読んだのか、その店員さんが奥の方から割った「はるみ」を持ってきて「これです」という。薄皮が柔らかそうでそれを剥こうとするだけで果汁が滲み出てくる。薄皮ごと口にほりこんだ。甘い。とてもジューシー^である。美味しく頂ける。それで一袋買うことにした。

今朝のフルーツももちろん「はるみ」。なんだかプチプチの美女をむさぼるような変な気分だった。
| モブログ | 11:33 | - | - |
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